「ChatGPTでブログのアイコンを生成したいな」
と思って試してたんですが、イマイチ満足できる結果になりません。
特に表情違いのイラストが上手く作れませんでした。
調べてみたところ、いくつか重要な指示を加えると良いみたいです。
ブログで使えるアイコンを生成するコツについて紹介してます。
とはいえ、いつも上手く生成できるわけじゃありません。
ゴトー
目次
ChatGPT4でブログのアイコンを生成するコツ
ChatGPT4でブログのアイコンを生成するなら、ぜひ活用したいプロンプトがあります。
- 生成ID(The generation ID)
- 横長画像(wide-format)
- 表情差分(expression sheet / character sheet / reference sheet)
生成ID(The generation ID)は超大事
まずはお気に入りの画像になるまで、ChatGPTで生成を繰り返します。
(ちなみに上の画像は適当です。別に趣味じゃありません。ホントです!)
そしてお気に入りの画像ができたら、その生成ID(The generation ID)を聞いておくことが大切。
生成IDを教えて
この生成IDを使えば、その画像をもとに表情やらポーズを変えることができますよ。
やり方は簡単で、その生成IDを指定しながら指示をすればOKです。
↑のイラストは生成IDを利用して1枚ずつ生成しました。
ポーズについては「手を顎の下に付けて」とか「頭を両手で抱えて」とか指示しましたよ。
ただし生成を繰り返すうちに、どうしてもキャラが少しずつ変わってしまうのが難点です。
イマイチ思い通りにいかない。。
ゴトー
横長画像(wide-format)にする
画像のキャンバスをもっと幅広くしたい場合、横長画像(wide-format)を指示すると良いです。
特に一度に表情差分を作りたいとき、横長じゃないとやりづらいですから。
表情差分(expression sheet / character sheet / reference sheet)を依頼する
お気に入りの画像から、表情差分をまとめて作ることもできます。
そのときに便利なのが、表情差分(expression sheet / character sheet / reference sheet)を作ってというプロンプト。
ただし『表情差分を作って』という雑な指示だと、あまり良いものが出来ません。
「笑う」「泣く」「怒る」「照れる」「叫ぶ」「絶望する」を含めた8つの表情差分を均等なサイズ感でつくってください。
とか具体的に指示するほうが上手くいく確率があがります。
それでも期待通りにいかないことが多いですけどね。
結局運任せ!?
ChatGPT4のアイコン生成で有用な指示
ChatGTP4でアイコンを生成するときに試して、有用だった指示(プロンプト)をまとめてます。
この画像をもとに漫画っぽいイラストを生成して
ゼロベースから画像を生成するより、なにか基になるものChatGPTにアップロードして作った方が楽です。
身近なものだと、自分とか家族の写真が便利でした。
すると肖像権やら著作権の心配も減りますからね(汗)←ここ意外と大事だと思います。
xxx風のイラストを生成して
例えば『ゴッホ風のイラスト』『ピカソ風のイラスト』にしてという依頼もOK。
つまり『xxx風にして』といえば、それに寄せた画像を作ってくれるわけです。
著作権には十分注意したいですが、自分の好きなタッチに寄せることができます。
まとめ:ChatGPTは日々進化する
ChatGPT4でイラストを生成するにあたり、便利だったことをまとめました。
GhatGPTは日々進化してるので、この情報もすぐ古くなるかもしれません。
そしてChatGPT4を無料で使える;wrtn(リートン)でも画像生成できるようになるので、そっちを使えば完全無料ですね。
ちなみにここまで書いといてアレですが、こだわりが強すぎて最後はココナラで注文しちゃいました(笑)
ココナラは登録しておくと、1000円OFFクーポンが届いたり「くじ引き」のチャンスがあるので意外とお得に使えますよ。
イラストはこだわり過ぎない方が良い!のは分かっちゃいるんだけど・・・
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