英語ブログを始めるため、海外のレンタルサーバーを調べました。
調べているうちにたくさん発見があったので、そのあたりの情報をまとめてます。
まだ調査中なんだけどさ。
目次
海外レンタルサーバーの最安プランを一覧比較
サービス名 (プラン名) | 料金(※1) | サービス内容 | 平均速度 |
---|---|---|---|
Bluehost (BASIC) | ①初年$33.00 →翌年$131.88 ※30日間返金保証 | 1サイトのみ SSD容量10GB 転送量無制限 無料SSL 24時間サポート | 米国東海岸:2.66秒 米国西海岸:0.85秒 (※3) |
HostGator (Hatchling) | ①初月$7.17 →翌月$11.95 ②初6ヶ月$43.02 →翌6ヶ月$71.7 ③初年$31.68 →翌年$119.88 ※30日間返金保証 | 1サイトのみ ドメイン1つ無料 (年契の場合) 転送量無制限 無料SSL 24時間サポート | 米国東海岸:0.88秒 米国西海岸:1.09秒 (※3) |
SiteGround (StartUp) | ①月$19.99 ②初年$47.88 →翌年$179.88 ※30日間返金保証 | 1サイトのみ 10GBの容量 訪問10,000人/月 転送量無制限 無料SSL 無料CDN 24時間サポート 毎日バックアップ | 米国東海岸:1.13秒 米国西海岸:1.68秒 (※3) |
Hostringer (Single) | ①月$9.99 ②年$35.88 →翌年$71.88 ③2年$54.96 →翌2年$119.76 ※30日間返金保証 | 1サイトのみ SSD容量50GB 転送量無制限 無料SSL 24時間サポート 毎週バックアップ グローバルDC | 1.63秒 (※2) |
DreamHost (Shared Starter) | ①初月$4.95 →翌月$5.99 ②年$31.08 →翌年$71.88 ※97日間返金保証 | 1サイトのみ ドメイン1つ無料 (年契の場合) 転送量無制限 ディスク容量無制限 無料SSL 24時間サポート | 1.75秒 (※2) |
IONOS (Start) | ①初年$24 →翌年$48 ※30日間無料お試し | 1サイトのみ SSD容量25GB ドメイン1つ無料 (年契の場合) 転送量無制限 無料SSL 24時間サポート マルウェアスキャン 毎日バックアップ | 2.32秒 (※2) |
InMotion Hosting (WordPress Hosting – WP Core) | ①初年$53.88 →翌年$143.88 ②初2年$95.76 →翌2年$275.76 ※90日間返金保証 | 2サイトのみ SSD容量100GB ドメイン1つ無料 ワードプレス速度10倍 無料SSL 転送量無制限 | 米国東海岸:0.34秒 米国西海岸:0.74秒 (※3) |
mixhost (スタンダード) | ①3ヶ月2,904円 →月2,178円 ②年11,616円 →月2,178円 ※30日間返金保証 | サイト数無制限 SSD容量無制限 無料ドメイン 転送量無制限 無料SSL MySQL無制限 マルウェアスキャン 毎日バックアップ | 不明 |
※1 サーバー費用は実際の請求額を書きました。
※2 平均速度はCodeinWP:10 Fastest WordPress Hosting Providers Compared (July 2023)という記事を参照。
※3 平均速度はToolTester:Best Cheap Web Hosting Service (2023)という記事を参照。
海外で有名なサーバーをピックアップして調べました。
あとmixhostは日本のサーバー会社だけど、アメリカ西海岸のサーバーを選べるので候補に入れてみました。
ちなみに各サービスの平均速度はいろいろな情報があったので、計測したタイミングでかなり異なる可能性が高いです。
1つ1つのサービス詳細についてはまた今度。
(ブログの売上が伸びたら頑張ります)
で、オススメの海外レンタルサーバーは?
僕ならHostGatorかHostringerを試してみたなーと思いました。
どちらも初年度が安いうえに更新費用も高くありません。そして平均速度もまずまず。
30日間返金保証があるので、試してダメならキャンセルする感じですね。
もし英語ブログの方で収益がでるようなら、グレードアップすれば良いですから。
サーバーの詳細はそのうち更新予定っす。
海外サーバーを調べて気付いた点
- 海外サーバーも初回は大幅割引
- 海外レンタルサーバーはデータセンターが多い
海外のサーバーについて、すこし傾向があったのでまとめます。
海外レンタルサーバーも初回は大幅割引
海外のレンタルサーバーも日本と同じで、初年度は大幅割引となります。
でも更新のタイミングでは本来価格に戻るので、思ったより高くなるんですね。
ちゃんと更新費用も考えて契約しないと痛い目見ると思いました。
更新費用は要チェックですぜ!
海外レンタルサーバーは拠点が多い
海外のレンタルサーバーは、データセンターが複数あって選べるようになってます。
なので想定しているユーザーの多い地域で、サーバーを借りれるのは良いですね。
ただ僕がちょっとやってる文化系の英語ブログだと、なぜかアクセスってほとんどアメリカとフィリピンからなんですよ。
イギリス、インド、カナダ、オーストラリアは、ほとんどアクセス無いという・・・
ジャンルにもよるんでしょうけど、僕はアメリカ西海岸にあるサーバーが良いなと思ってます。
海外レンタルサーバーのサービス内容の傾向
- 無料SSL
- 転送量無制限
- 24時間サポート
- ドメイン無料
- 自動バックアップ
どこのサーバー会社も同じ価格帯だと、サービス内容は似たりよったりです。
ドメイン無料はちょっと落とし穴があって、初年度無料でも更新料がかかったりしますよ。日本で買ったほうがよさげ。
まとめ:英語ブログを始めてみよ〜!
いちおうテスト的な英語ブログで実験してます。
英語だと広告配信サービスの選択肢が多くて良いですよね。
単価も◯◯センスより良いものが多そうですし(そのように海外のブロガーが言ってる)。
良い稼ぎになったらもっと情報まとめたいと思うのですが・・・まだまだ過ぎるので今回はこんなもんで。
中途半端な記事になりましたが、何かの役に立つと幸いです。
半端な記事が出来上がりました。